JR行田駅で「戦争法案反対」の宣伝行動、病院のロビーでは反対署名
「憲法改悪反対行田・羽生連絡会」では、8月27日(木)朝7時30分からと、夕方6時からのそれぞれ1時間、JR行田駅頭で、「戦争法案反対」の宣伝行動を行いました。
戦争法案は、衆議院で強行採決され、現在参議院で審議されていますが、審議が進むほど何とも危うい法案であり、しかも、それを先取りする事態が米軍との間で、国民にも国会にも何の説明もないまま進行している実態が明らかになってきています。
国会の中の勢力は、体制翼賛会的実体です。しかし、日本共産党議員の存在が際立ち、民主党の岡田代表も、「国民世論」の力を得て「廃案に」と決意をのべ、名だたる著名人や学者も「この法案は憲法違反」と反対を表明しています。
ついに、公明党の支持基盤の「創価学会」会員も、創価大学の学者も、自民党とともに「戦争法案強行」の公明党に、「平和の党」ではなくなったと、反旗を翻し指弾するに至りました。
このままでは、取り返しのつかないことになると、庶民が立ち上がったのが「戦争法案反対」の運動です。
行田では、「地域連絡会」に結集した諸団体や個人が中心となり、「参議院で必ず廃案に!」との決意を明確にし、昨日今日と連日宣伝カーを運行し、今日の駅頭行動などを展開しています。
病院のロビーでは、事務職員が来院者に「戦争法案反対」の署名を訴え、ほとんどの方が積極的に署名に応じていました。
JR行田駅頭でのビラ受け取りも普段とは違っていました。
「ビラを差し出すと先方から手が伸びてくる」という積極的なものでした。多くの方が危機感を持っているのではないか。そう感じられた宣伝行動でした。
横断幕を掲げて
JR行田駅頭で
戦争法案は、衆議院で強行採決され、現在参議院で審議されていますが、審議が進むほど何とも危うい法案であり、しかも、それを先取りする事態が米軍との間で、国民にも国会にも何の説明もないまま進行している実態が明らかになってきています。
国会の中の勢力は、体制翼賛会的実体です。しかし、日本共産党議員の存在が際立ち、民主党の岡田代表も、「国民世論」の力を得て「廃案に」と決意をのべ、名だたる著名人や学者も「この法案は憲法違反」と反対を表明しています。
ついに、公明党の支持基盤の「創価学会」会員も、創価大学の学者も、自民党とともに「戦争法案強行」の公明党に、「平和の党」ではなくなったと、反旗を翻し指弾するに至りました。
このままでは、取り返しのつかないことになると、庶民が立ち上がったのが「戦争法案反対」の運動です。
行田では、「地域連絡会」に結集した諸団体や個人が中心となり、「参議院で必ず廃案に!」との決意を明確にし、昨日今日と連日宣伝カーを運行し、今日の駅頭行動などを展開しています。
病院のロビーでは、事務職員が来院者に「戦争法案反対」の署名を訴え、ほとんどの方が積極的に署名に応じていました。
JR行田駅頭でのビラ受け取りも普段とは違っていました。
「ビラを差し出すと先方から手が伸びてくる」という積極的なものでした。多くの方が危機感を持っているのではないか。そう感じられた宣伝行動でした。
横断幕を掲げて
JR行田駅頭で
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