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星川の清掃とキタミソウ観察会実施

 朝晩の寒さが日に日に増してくるこの頃、12月4日(日)には初霜が降り、朝日を浴びて光の反射がキラキラと輝いていました。
 陽差しが高くなると霜はサッと消え、少し体を動かすと押せばむ位の暖か外なりました。
 そんな中、冬のキタミソウの観察会と星川の清掃活動を実施しました。
 行田市ではこの日、駅伝競走が開催され石井市長がスターターとかで、遅れて駆けつけ、祝電を寄せてくれた森田衆議院議員が、途中から長靴作業着姿でごみ拾いにも加わり、行田市環境課、行田県土事務所職員や地元会員・市民など総勢20数名の参加をいただきました。
 下の写真は、前日に撮ったキタミソウと森田衆議院議員を交えての集合写真です。

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2022年12月4日キタミソウ森田衆議院と.JPG




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冬のクリーン大作戦とキタミソウの観察会のご案内

キタミソウ生息地の清掃及び冬の自然観察会開催について(ご案内)
 
冬構えの時節となりましたが、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。日頃のご協力に心から感謝申し上げます。
 CO2削減など、地球環境をまもり、持続可能な社会をめす国際的提案がなされても、それぞれの国の実情から足並みがそろわず前進が見られない状況です。秋刀魚や日本近海での不漁も、このところの気候変動もその影響との指摘があります。まずは足元から見直して見る事が大切でしょうか。
さて、キタミソウも例年のごとく可憐な花を咲かせています。引き続き、郷土を流れる星川とキタミソウの保全・保護のため、微力ながら力を尽くしたいと存じますので、会員の皆さんのご協力をお願い致します。
つきましては、恒例の冬の清掃と自然観察会を、下記により開催いたしますので、是非、ご参加お願いいたします。

                     記

1、日   時  2022年 12月 4日(日)午前9時から
                (小雨決行)
       
2、集合場所  行田市馬見塚 第2集会所前(西善院)
          行田市馬見塚913

3、内  容   キタミソウ自生地の清掃・星川自然観察会
      
4、用意するもの  ・長靴、汚れても良い服装
             (軍手・ごみ袋は用意します。)

  ※ 問合せ先
  ○星川の自然とキタミソウを守る会会長 栗原二郎 048-557-0091
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2022年11月4日撮る


     

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キタミソウ開花、今年も観られます。

 晴れの日が続いた11月28日の午前中に、西善院前の星川の川辺に降り、今年のキタモソウの様子はどうかと観察したところ、いつものような白くて可憐な花を咲かせていました。(下の写真)
 キタミヒウの群生は、近年この場所よりもっと上・下流の泥湿地帯に移ってしまいましたが、観察するのは西善院前の河原が最適です。

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 我が家の果樹(柿・柚子・ビワ)の畑で、下の写真の植物を発見しました。柿の収穫で歩き廻っている際みつけたもので、以前にはなかったものです。「雑草・野草」600種を収録した手持ちの「よーくわかる本」(図鑑)を何度見ても同様の葉と花の植物は掲載されていません。ご存じの方がおられればご教授下さい。

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夏の自然観察会開催のお知らせ

夏の自然観察会のお知らせ

 地球温暖化がもたらす現象なのか、これまでにない猛暑の連日となっています。コロナ感染拡大第7派の終息が、まだ見通せない時節でもあり、どうか健康第一にお過ごしください。
 さて、そんな中ですが、感染対策・暑さ対策をしっかりとりながら、星川とその流域の豊かな自然に触れる観察会を下記により開催いたしますで、ご参加宜しくお願い致します。
なお、自然観察会の後、南河原中学校校庭の桜樹木へのクビアカツヤカミキリの被害の調査と対策、駆除を実施したします。
                       記

1.日   時 2022年8月28日(日) 午前8時から
                (小雨程度なら実施 濡れてもよい服装で)
       
2.集合場所 行田市馬見塚地区 第2集会所前(西善院)

3.内容   ①キタミソウ自生地・星川自然観察会
          ・馬塚橋周辺
        ②クビアカツヤカミキリ被害対策と駆除
          ・南河原中学校校庭の桜樹木

4.主催団体  ○星川の自然とキタミソウを守る会        ○行田ナチュラリストネットワーク
         ○行田さくらロータリークラブ
          
  ※ 問合せ先
  ○星川の自然とキタミソウを守る会会長 栗原二郎 048-557-0091
            同              事務局 江袋秀行 048-557-0061 

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2022年7月5日 境橋から下流を写す 浮草が紅葉したものと思われる     
  


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医療さいたま南河原支部、協立診療所でバザー 魚眼レンズで忍城を撮る

 12月9日、行田協立診療所の医療圏にある医療生協さいたまの南河原支部は、同診療所で社保協カンパ活動の一環として「バザー」を実施しました。
 メーンは、午前中ということもあって用意したのは「妻沼すし」。今ではコンビニ、ホットモット、宅配など、昼食の弁当は多彩だが、当地ではかねてより集会等の昼食と言えば「妻沼すし」が定番。診察後の患者さんや、診療所職員にも「手ごろな昼食」にと好評でいち早く完売となりました。
 支部の財政活動として常時取り組んでいる「茎わかめ」は、調理方法に精通している方には喜ばれ、「昆布」は、買い置きがあるなどで予定よりはけず。地元農家の組合員さんから提供された柚・里芋は小分けにして安価(100円)とあって、これもほぼ完売。バザー定番の「家庭で眠っている物品」は、一部ただ同然・無償用提供で、あとは持ち帰り、これを教訓に・・・。又、「頑張るぞ・・・」。支部の活動は女性たちで持っていると実感した。

 バザーを終えて診療所のすぐ裏手にある忍城。「のぼうの城」を魚眼レンズででじかめに。それが下の写真。行田市内の観光スポットで今好評の「花手水」も城前に於かれてありました。

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診療所前でバザー

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前進座「一万石の恋」 埼玉会館で観劇

 前進座創立90周年記念公演 山田洋次監督と前進座がコラボした「一万石の恋」の舞台を11月21日埼玉会館で観賞しました。
 久しぶりの前進座の観劇。まさに感激! 幕が下り、カーテンコールで出演者が並ぶと、「これからは撮影ok。スマホ・タブレット・デジカメでどうぞ・・・」と。慌ててスマホの電源を入れて急いで撮ったのが下の写真。
 これを拡散下さい・・・とのこと。
 早速、我がブログで・・・ていう次第。

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キタミソウ自然観察会のお知らせ

キタミソウ生息地の清掃及び冬の自然観察会開催について(ご案内)

 新型コロナウイルス感染も、ワクチン接種効果や日頃の感染予防対策の励行により収まりかけていますが、この季節のインフルエンザの流行と共に、新たな感染の波の発生が心配されます。
そんな中、星川にはキタミソウが例年になく可憐な花を咲かせています。特に、星川の馬塚橋上下流域の自生地では緑の絨毯となって川辺を覆っています。
夏の自然観察会は中止させて頂きましたが、今期の観察会は感染対策を十分とりながら、キタミソウの観察には最も良い時期でもありますので、下記の日程で開催することと致しました。
ご参加宜しくお願い致します。

                 記

1、日   時  2021年 12月 5日(日) 午前9時から
                (小雨決行)
2、集合場所  行田市馬見塚 第2集会所前(西善院)
          行田市馬見塚913
3、内  容   キタミソウ自生地の清掃・星川自然観察会
4、用意するもの  ・長靴、汚れても良い服装
            (軍手・ごみ袋は用意します。)
  ※ 問合せ先
  ○星川の自然とキタミソウを守る会 会   長 栗原二郎 048-557-0091

今年はびっしり川辺にキタミソウが生え、花もキレイです。

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上・下のキタミソウの花の写真、今年の11月7日快晴の日に西善院前の星川左岸で
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政策掲げスタンデング 比例は日本共産党、埼玉12区は森田としかずへ

衆議院選挙勝利、政権交代実現に向けスタンデイング
 行田市北部の県道交差点で、大判の政策クラスターを掲げ、日本共産党居住支部が、村田秀夫市議を先頭にスタンデングによる宣伝行動を行いました。

 利根大堰から熊谷方面、17号バイパスに向かう県道はそれなりに交通量が多く、4方向に向けた大判クラスターを目で追うドライバーや同乗者も見受けられ、それなりに効果があったようです。

 コロナ禍のなかで噴き出した自公政権の怠惰と無策に、この総選挙で「政権交代」を多くの国民は願っています。その想からのスタンデイングでした。
 明日は、125号バイパス交差点で行いまする

 埼玉12区は、立憲・森田としかず候補と自民・野中厚候補の一騎打ち。今回、日本共産党は野党と市民の共闘で政権交代を実現するために、森田としかず候補を自主支援。

 我が家にも、比例は日本共産党。「12区は森田としかず」に支援を呼びかけるハガキが゜届きました。市民レベルでは、共闘のうねりが大きく広がっています。
 
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行田市酒巻交差点

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8月29日(日)「星川の自然観察会」の中止のお知らせ

 8月29日(日)に予定していた夏恒例の、今年の「星川の自然観察会」は、埼玉県においてのコロナ感染が連日増え続けいる状況等を考え、相談の結果、中止とさせて頂きます。

 行田市報8月号21ページに、観察会のご案内を掲載し、ご参加を呼びかけたところですが、熟慮の結果、中止と決定いたしました。
 ご参加を予定されていた方もいらっしゃると思いますが、なにとぞご了承ください。
 引き続き皆様のご協力をお願いいたします。

 2021年8月17日
 「星川の自然とキタミソウを守る会」会長 栗原二郎
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熊本のキタミソウはスェーデン由来、関東のは利根川関連・・・

 去る4月11日(日)「星川の自然とキタミソウの自然を守る会」の総会が開催されました。
 その総会に、熊本大学の澤進一郎教授が参加され、星川のキタミソウを採取されて帰られました。

 その日帰省されていた京都大学の深町加津枝先生と私の3人で、サンプリングを行いました。
 
 その結果調査結果についてのメールを、深町先生経由で頂きました。

 それによると、

「先日は、深町先生をはじめ、栗原さんなどと楽しいサンプリングをさせていただきました。
本当にありがとうございました。」

「今回は、埼玉の行田のサンプルに加え、熊本の新産地沼山津のものなども加えて、あらためて、ITSシーケンスを行いました。
その結果、熊本の2産地のものはスウェーデンのものと完全一致し、関東のモノは、埼玉・群馬・茨城・千葉、全て100%一致という結果でした。
少なくとも遺伝的には、関東と熊本は別物で、特に熊本のキタミソウがどうやってスウェーデンから日本にやってきたか、謎が深まります。」「今回の結果について、皆と共有していただければと思います。関東のキタミソウは、すべて、利根川関連の場所に生えていますし、やはり、利根川によって関東一円に広がったのかもしれません。」

というものでした。
 先生方の研究結果など、さらに興味が増してきます。
 参考に写真を掲載しておきます。
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行田市星川のキタミソウ

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星川改修後の、のり面崩落によりキタミソウの株が流失


 
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