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キタミソウの観察と星川の清掃活動について(ご案内)

総会及びキタミソウの観察と星川の清掃活動について(ご案内)

例年より早い桜の開花となりましたが、昨年来のコロナ禍の中での日常は、感染防止と自粛生活に明け暮れ、なんともやるせない毎日です。
 一日も早くこの事態が終息し、平穏な日々の暮らしを取り戻せるよう一人一人が万全を尽くさなければならないと強く思うところです。何よりも皆さんのご健勝を心から願っております。
 キタミソウの生息する我が郷土、星川流域は、その景色ばかりでなく見えない大気も清らかで、健康のためにも大変恵まれた環境にあります。
ついては、下記により総会と、恒例の清掃・自然観察会を開催したします。ご多忙のところ誠に恐縮ですが、ご参加いただければ幸いです。なお、「緊急事態宣言」が解除されたとはいえ、感染防止対策をとって実施いたしますので皆さんのご理解を宜しくお願い致します。

                   記

1. 日   時  2021年 4月 11日(日)午前9時から
2. 時   間  ①総会  午前9時~午前10時 (屋外での資料配布・事業計画等承認)
          ②キタミソウの観察、清掃活動 午前10時~午前11時
3. 集合場所  行田市馬見塚 第2集会所前(西善院)  
4.  用意するもの  長靴、汚れても良い服装
         (軍手、ビニール袋は用意します。)
  ※ 問合せ先
  ○星川の自然とキタミソウを守る会 会  長 栗原二郎 048-557-0091
                
 追伸、総会に石井市長が来られます。また、熊本市水前寺公園・江津湖のキタミソウを研究されている熊本大学の澤進一郎教授から、比較研究のため「星川のキタミソウ」を採取したいとの連絡があり、当日、来られることになりました。このことは、埼玉県みどり自然課の問い合わせにより対応するもので、埼玉県(みどり自然課)もキタミソウの採取については了承しています。

水前寺公園ホームぺージから
江津湖のヒラモ
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江津湖に普通に生えている藻と思っていたが、これも減少しているという。
斉藤橋拡幅の際に、国土交通省がヒラモの移植に取り組んでいる。その看板が何地点かに設置されている。
緩やかに流れる水路から早瀬まで、とにかく流れのある場所の砂礫底や砂泥底に生えている。あまり水が汚いところには多分生えない。
またまた用事ができたので熊本へ。空き時間を見つけて江津湖へ。今年もヒラモを見てきました。ヒラモ真面目に探したわけではないが、まだ花などはないようでした。

下2枚の写真・ヒラモか?
上星川(熊谷市下川上・愛染様の前)水中に生えている藻。馬見塚橋周辺でも見られたと云う
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