「9条こわすな、 戦争させない」 この流れは止められない!9・4オール埼玉総行動
午後6時ちょっと前に大宮駅に到着。早速、コンコースから西口デッキに出ると、それぞれの参加者が思いを込めたプラカードやゼッケンを掲げて集まっていました。(この集会には15、000人が結集)
中には、「輝く憲法九条」「戦争法立法ダメ!」を電光板(ネオン)に仕立てて、人ごみの中を行き来する知恵者もおりました。
戦争法案の強行採決に反対する署名用紙に署名して、受付で配布していた赤と青色の裏表の用紙に、「戦争NO!」「9条守れ!」と白抜きされたA4大のプラカードを頂き、それをかざして参加者の列に加わりました。
久しぶりの電車での外出だったので、ちょっと早めに帰ろうと宣伝カーへ移動してゆくと、デツキだけではなく階段、下の歩道も人並みでいっぱい。それでも、ロープで歩行者の通行スペースは確保されていて、宣伝カー近くまでの移動は楽にできました。
運よく、浜矩子さん(同志社大学大学院教授)のスピーチの最後のところを聞くことができました。
安倍さんは、「戦後レジームからの脱却と言っているが、それは、戦前に戻すこと。すなわち大日本帝国に戻すこと。そのたの経済政策をやっている。とんでもないことです。」
この流れに、皆さんは「力強く立ちはだかっている」「なんと心強いことか」、「この流れは、誰も止めることはできない」。
そして言いたい。「一つは、憲法に触るな! 二つ、平和を壊すな。三つに(戦争法案提案者よ)市民の前に恐れ、驚き、慄け!」と参加者を激励し連帯のスピーチを結びました。
デッキを埋める参加者
電光掲示板でアピール
宣伝カー近くの参加者
実行委員会の宣伝カー 最後のスピーチは、浜矩子教授でした。
中には、「輝く憲法九条」「戦争法立法ダメ!」を電光板(ネオン)に仕立てて、人ごみの中を行き来する知恵者もおりました。
戦争法案の強行採決に反対する署名用紙に署名して、受付で配布していた赤と青色の裏表の用紙に、「戦争NO!」「9条守れ!」と白抜きされたA4大のプラカードを頂き、それをかざして参加者の列に加わりました。
久しぶりの電車での外出だったので、ちょっと早めに帰ろうと宣伝カーへ移動してゆくと、デツキだけではなく階段、下の歩道も人並みでいっぱい。それでも、ロープで歩行者の通行スペースは確保されていて、宣伝カー近くまでの移動は楽にできました。
運よく、浜矩子さん(同志社大学大学院教授)のスピーチの最後のところを聞くことができました。
安倍さんは、「戦後レジームからの脱却と言っているが、それは、戦前に戻すこと。すなわち大日本帝国に戻すこと。そのたの経済政策をやっている。とんでもないことです。」
この流れに、皆さんは「力強く立ちはだかっている」「なんと心強いことか」、「この流れは、誰も止めることはできない」。
そして言いたい。「一つは、憲法に触るな! 二つ、平和を壊すな。三つに(戦争法案提案者よ)市民の前に恐れ、驚き、慄け!」と参加者を激励し連帯のスピーチを結びました。
デッキを埋める参加者
電光掲示板でアピール
宣伝カー近くの参加者
実行委員会の宣伝カー 最後のスピーチは、浜矩子教授でした。
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