緊急事態宣言の出された前と後で・・・
4月4日(火)緊急事態宣言が発せられ、埼玉県もその対象地域になりました。
その以前から、小中学校の突然の休校要請などを境に、自治体などの開催するイベントが中止され、公共施設の使用も不可となり、各地で花見の自粛が叫ばれ、空気の良い自然環境に恵まれた我が郷土、埼玉の田舎でも、出歩きの制限が取りざたされる世の空気となっていました。
しかし、計画したのは、「広瀬野鳥の森」周辺の荒川堤沿に続く桜並木、しかも、暖冬とあって開花宣言の早かった桜はその時期ほぼ満開。(下の写真) 平日だし密集もない。秩父鉄道には申し訳ないが電車も避け、3月26日(木)に自家用車2台、5人で連れ立って“花見”に行ってきました。
緊急事態後の、4月12日(日)開催された「星川の自然とキタミソウを守る会」の総会は、なんとも微妙な時期に重なりました。
総会の案内は3月初旬に発送し、その後、石井行田市長も参加する旨の連絡を担当課から受けていましたが、残念ながら緊急宣言が発令されており、例年参加されていた行田市と埼玉県(行田県土事務所)の参加はなくなりました。
結果的に、参加いただいた地元の皆さんに事情を説明、資料を配布し散会としました。
その時の資料の写真を掲載しました。
忍城の桜・隣の協立診療所歯科受診後、スマホで撮ったもの
ほぼ満開でした
野鳥の森付近の荒川堤の桜並木、人もはまばら
可憐な花を咲かせるキタミソウ(行田市馬見塚の星川左岸、2020年4月5日)
川岸に咲く「カワジシャ」(同・2016年には第発生した)
星川橋から上流を望む(蛇行した川の流れと景色が何とも自然で和む)
番 外
タンポポのパラシュート(見かけてシャッターを、弥次郎兵衛みたいに風にI揺られていた)
その以前から、小中学校の突然の休校要請などを境に、自治体などの開催するイベントが中止され、公共施設の使用も不可となり、各地で花見の自粛が叫ばれ、空気の良い自然環境に恵まれた我が郷土、埼玉の田舎でも、出歩きの制限が取りざたされる世の空気となっていました。
しかし、計画したのは、「広瀬野鳥の森」周辺の荒川堤沿に続く桜並木、しかも、暖冬とあって開花宣言の早かった桜はその時期ほぼ満開。(下の写真) 平日だし密集もない。秩父鉄道には申し訳ないが電車も避け、3月26日(木)に自家用車2台、5人で連れ立って“花見”に行ってきました。
緊急事態後の、4月12日(日)開催された「星川の自然とキタミソウを守る会」の総会は、なんとも微妙な時期に重なりました。
総会の案内は3月初旬に発送し、その後、石井行田市長も参加する旨の連絡を担当課から受けていましたが、残念ながら緊急宣言が発令されており、例年参加されていた行田市と埼玉県(行田県土事務所)の参加はなくなりました。
結果的に、参加いただいた地元の皆さんに事情を説明、資料を配布し散会としました。
その時の資料の写真を掲載しました。
忍城の桜・隣の協立診療所歯科受診後、スマホで撮ったもの
ほぼ満開でした
野鳥の森付近の荒川堤の桜並木、人もはまばら
可憐な花を咲かせるキタミソウ(行田市馬見塚の星川左岸、2020年4月5日)
川岸に咲く「カワジシャ」(同・2016年には第発生した)
星川橋から上流を望む(蛇行した川の流れと景色が何とも自然で和む)
番 外
タンポポのパラシュート(見かけてシャッターを、弥次郎兵衛みたいに風にI揺られていた)
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