行田民報№166 6月議会報告
行田市議会6月定例会は、6月12日開会し、28日閉会しました。
一般質問は、6月14・15日(土・日休会)18・19日の4日間にわたって、14人の議員が行いました。
日本共産党議員団は、一般会計補正予算や条例改正の専決処分の承認に反対し、行田市暴力団排除条例、消防ポンプ自動車の取得等に賛成しました。
行田市教職員組合から提出された「ゆきとどいた教育の前進」を求める請願と、「義務教育無償化」を求める請願はいずれも賛成少数で不採択となりました。
両請願に党議員団は賛成討論(別掲)を行いましたが、保守・公明の議員の反対で不採択となりました。
両請願は、昨年まで「義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願」として提出され、これまで全会一致や賛成多数で採択されてきました。30人学級の実現や「高校無償化」は、国際的な流れであり市議会の認識の遅れを感じます。
一般質問は、6月14・15日(土・日休会)18・19日の4日間にわたって、14人の議員が行いました。
日本共産党議員団は、一般会計補正予算や条例改正の専決処分の承認に反対し、行田市暴力団排除条例、消防ポンプ自動車の取得等に賛成しました。
行田市教職員組合から提出された「ゆきとどいた教育の前進」を求める請願と、「義務教育無償化」を求める請願はいずれも賛成少数で不採択となりました。
両請願に党議員団は賛成討論(別掲)を行いましたが、保守・公明の議員の反対で不採択となりました。
両請願は、昨年まで「義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願」として提出され、これまで全会一致や賛成多数で採択されてきました。30人学級の実現や「高校無償化」は、国際的な流れであり市議会の認識の遅れを感じます。
コメント 0