馬頭観音の石塔とキタミソウ
2012年度の上星川の築堤工事が、馬見塚橋まで行われることになって、現在、測量が進んでいる。
馬見塚側の橋詰の道路脇にある馬頭観音の石塔も、移動するということなので、写真に収めておくことにした。
二基ある石塔の一基の正面には「行田道」、左右の側面には、「下中条・かわまたえ」、「くづわだ・めぬまえ」の道しるべが、刻まれてある。
もう一基の側面には、「武州埼玉郡馬見塚村」と記されている。
この石塔は、現在地にあったものでなく、昭和60年に「南河原の石仏」(発行・南河原村教育委員会)の書をまとめた時に、現在地に建て替えたとのことだが、約30年を経て、今や、もともとその場所にあったかのように、現風景に収まっていた。
馬見塚橋橋詰に立つ2基の馬頭観音
今後、工事着工する場所は、キタミソウ鑑賞の場所としてもっとも好条件のところとして、案内板も設置されている。
川畔に降りて、キタミソウを探したら、運よく数か所で見つけることができた。
それが下の写真。
馬見塚側の橋詰の道路脇にある馬頭観音の石塔も、移動するということなので、写真に収めておくことにした。
二基ある石塔の一基の正面には「行田道」、左右の側面には、「下中条・かわまたえ」、「くづわだ・めぬまえ」の道しるべが、刻まれてある。
もう一基の側面には、「武州埼玉郡馬見塚村」と記されている。
この石塔は、現在地にあったものでなく、昭和60年に「南河原の石仏」(発行・南河原村教育委員会)の書をまとめた時に、現在地に建て替えたとのことだが、約30年を経て、今や、もともとその場所にあったかのように、現風景に収まっていた。
馬見塚橋橋詰に立つ2基の馬頭観音
今後、工事着工する場所は、キタミソウ鑑賞の場所としてもっとも好条件のところとして、案内板も設置されている。
川畔に降りて、キタミソウを探したら、運よく数か所で見つけることができた。
それが下の写真。
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