上星川だよりー第1回南河原地区体育祭が開催される
好天に恵まれて、予定通り10月8 日第1回南河原地区体育祭が、南河原中学校校庭で開催された。
行田市に合併して、第1回となるこの体育祭は、南河原地区体協と南河原地区自治会連合会の共催によるもので、地域の自主的な力を結集して運営された。
我が「馬見塚地区チーム」(j-kuriが自治会長)は、幸運にもこの記念すべき第1回南河原地区体育祭に、総合順位で2位となり準優勝を獲得した。
この種の体育祭は、必ずしも体力勝負の種目だけではなく、偶然やつきに恵まれないと勝てない競技もある。幸運にもと言う所以である。
前々日まで、台風から変わった低気圧の影響で、東日本と北海道は大荒れで、雨が降り続いた。しかし、前日の7日朝には止んで、天気の心配は無くなった。だが西からの風が強く吹き、飛ばされる心配があったため、前日の準備ではテントを張ることが出来なかった。
8日当日は、抜けるような青空、日の出と中天の月が同時進行で鑑賞できるなんとも不可思議な朝だった。「女心と秋の空」「男心と秋の空」(どっちとも言うのだそうな。)
とかで、午後のつかの間、方向違いの突風が我が地区チームのテントを襲い、フワァーと持ち上げ、競技トラック上まで持ち上げ引き倒すアクシデントもあったが、幸い誰も巻き込まれず一安心した。
地区対抗の長縄跳び
力走する女子選手とちびっ子応援団
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