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4月3日に栗原二郎事務所開き

南河原地区自治会連合会挙げて支援の体制に!

 4月17日の市議選告示を、2週間後に控えた4月3日(日)、馬見塚集会所で栗原二郎事務所開きが開催されました。
 巨大地震と大津波の犠牲があまりにも大きく、被災地では統一地方選挙が延期されました。
 行田市では、福島第一原発の事故による放射能汚染から避難を余儀なくされた家族を、老人福祉センター「南河原荘」で受け入れています。
 3月30日さいたまスーパーアリーナから、「南河原荘」に移ってきた避難者家族を南河原自治会連合会では行田市の要請もあり、市と連携し受け入れました。
 
 栗原二郎市議は、馬見塚自治会長であり南河原自治会連合会副会長であるところから、避難者支援のボランティア活動にも自治会役員として携わってきました。
 また、毎日の被災地のテレビなどの報道や映像は、「選挙どころではない」との思いをつのらせています。しかし、関東では、統一地方選挙はすでに県議・政令指定都市市議選でおこなわれています。後半戦の市会議員選挙も、4月17日には告示となります。
 そのような状況の中、日本共産党栗原二郎後援会では、4月3日遅れていた事務所開きを行いました。

 開催二日前からの急きょのご案内にも関わらず、自治会連合会会長、同副会長、各地区の自治会長さんや、地元の農業委員、元南河原村議の方に地元馬見塚、中江袋のなど50人の参加で、八畳三間の集会所の和室はいっぱいになりました。

 自治連会長をはじめ、あいさつした全ての方が、「今回の南河原地区からの市議選立候補者は現職の栗原さんだけで他にいない。栗原さんが議席を失えば、地元に議員がいなくなる。」と支持と協力を呼びかけました。

 栗原二郎議員は、「大きな災害を前に、普通に暮らせることの幸せを、多くの方が感じているのではないでしょうか。
 地域の安全と、未曾有の災害からの復興に全力を尽くしたいと存じます。この4年間のご支援に深く感謝いたします。再び、市議会に送って下さいますよう心からお願いいたします。」と訴え、大きな拍手をうけていました。
 
事務所開きで、栗原候補.jpg
事務所開きであいさつする栗原二郎市議

南河原自治連推薦、工藤.jpg
南河原自治会連合会から送られた「檄」の前で、支援のお願いをする後援会役員
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