行田市議会３月定例会は、３月１日から

　２０１１年度の行田市の予算を審議する、３月定例市議会が、左表の日程で開催されます。
　新年度一般会計当初予算は、２４５億３千万円。前年度比で１・６％の増となっています。
　医療機関（病院）での一部窓口負担もなく、大変喜ばれている「子ども医療費」の無料化措置は、入通院とも中学校卒業までに拡大され、２億４千万円が計上されています。
注目される「子ども手当」については、国からの交付金１４億１、２４７万円を見込み、１７億６７８５万円が予算化されています。

　去る２月１２日の党と後援会の決起集会では、日本共産党議員の値打ちとして「生活弱者や、障害やハンディを持った人たちの立場に立って活動できること」との指摘がありました。
この指摘を肝に銘じ、予算審議に臨むと同時に、現在のところ４～５名以上オーバーと見られ、多数激戦が予想される市議選を勝ち抜く決意です。
今任期、最後の定例市議会となる予算議会をぜひ傍聴ください。