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南河原中学校混声合唱団が特別出演ー公民館フェスティバル

 平成19年度の南河原公民館フェスティバルが、11月10日(土)同公民館で開催された。
 前年は、自治会連合会の全面的なバツクアップがあつたが、今回は、公民館活動に
係わる諸団体、サークルが実行委員会を組織し全てを運営して行われた。
 酒井実行委員長は挨拶の中で、合併により全議員が失職したが、今年は行政と住民
の橋渡しをする市会議員を送り出すことが出来たと述べるとともにも、今回のフェスティブル
についても自主的に運営していることへの自信を示した。
 工藤市長と教育長の挨拶のあと、私が地元議員として紹介されて挨拶に立った。
 冒頭、皆さんの期待に答えて「行政と地元との橋渡し役」になれるよう頑張りたいと述べ、
先週の土曜日(11月3日)に開催された、南河原商工会の「ふれあいまつり」について触れ、
段々と、旧南河原村の元気さが地域に戻ってきたようだと激励した。
 狭いホールで、しかも、前半分は演技者用のフロアースペースをとってあるため、その
後ろ半分には立ち見の人を含めて一杯だった。「そうだ!」とうなずいて、そして、その方
の瞳が全部こちらに集中する。そんな雰囲気を感じた。
 続いて、行田市内の小学校6年生全員が参加する連合運動会で、南河原小の女性徒とが、
見事なレース展開で、1、000メートル競走に勝利したことを紹介した。そのあとに、「古代蓮の雫」
のことを話し、その水は南河原浄水場で採取した馬見塚の水だと種明かしした。
 皆さんが、にこやかに聞いてくれた。元気になった様子に見えた。私もうれしかった。


 
 芸能発表の二番手に、南河原中学校混声合唱団(写真)が登場した。
 一曲目は、校歌だった。最後にコンクールに出場したグループが締めくくった。
 

 昨年に続いて、「お話ボランティア・さくらんぼ」の演目を観せてもらった。
 昨年は、「パネルシアター」というものだったが、今回は、大きな紙芝居を
二人掛りでめくり、左右にそれぞれ役割分担をした読み手(写真は中央の
紙芝居とめくり手、右側の読み手)が二人づつ。という配置で「泣いた赤鬼」
がメーンだった。


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