ゴッホ展と上野公園の大道芸
受診の帰り、上野でゴッホ展に立ち寄りました。
会場の上野の森美術館は、平日ながら正午前の入場に列ができ、中に入ると額の前は二重三重の人の列。とても、ゴッホを観賞する状態ではなかったので、一通り気になった作品を観て、はがきの作品を幾つか購入して外に出た。
「西郷さんの銅像の前で待ち合わせ」ということにして公園内を歩くと、石膏像に出くわした。 動かない。像なのだからそうなのだ。行き交う人が、スマホで写真を撮っている。
我もと思いスマホを出す。像の前に「カンカラカン」があり、その中に投げ銭をする人がいて、音と共に像がうごいた。なるほど・・・大道芸かと思い遠慮なく撮らせてもらった。
正面に回ると「『人間彫刻白リーマン』給料=¥100」とある。小銭入れから探って100円を出し「カンカラカン」に投げ入れた。白リーマンは笑顔で体を揺すって見せた。
飯の足しにはならないが、礼儀を尽くしたつもり。
会場の上野の森美術館は、平日ながら正午前の入場に列ができ、中に入ると額の前は二重三重の人の列。とても、ゴッホを観賞する状態ではなかったので、一通り気になった作品を観て、はがきの作品を幾つか購入して外に出た。
「西郷さんの銅像の前で待ち合わせ」ということにして公園内を歩くと、石膏像に出くわした。 動かない。像なのだからそうなのだ。行き交う人が、スマホで写真を撮っている。
我もと思いスマホを出す。像の前に「カンカラカン」があり、その中に投げ銭をする人がいて、音と共に像がうごいた。なるほど・・・大道芸かと思い遠慮なく撮らせてもらった。
正面に回ると「『人間彫刻白リーマン』給料=¥100」とある。小銭入れから探って100円を出し「カンカラカン」に投げ入れた。白リーマンは笑顔で体を揺すって見せた。
飯の足しにはならないが、礼儀を尽くしたつもり。
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