上星川だよりーボランティア始動
05年12月末日をもって失職し、所謂(いわゆる)定年(60歳)をまたずに年金者となり、
06年1月1日付けで、地元の年金者組合に加入しました。
早速、年金者組合の高齢者支援活動者(ボランティア)として登録し、1月19日がボラン
ティア活動の始動日となりました。
年金者組合のボランティア活動は、高齢者の皆さんが生活上困った時に助け合い、
励ましあって苦労を分かち合うことを中心にした「助け合い活動」です。
したがって、次のようにその活動の趣旨を謳っています。
「この活動に参加できる組合加入者とボランティアは、お互いが楽しい活動に参加して、
生き生きと生活できるように、どんな遠慮も気兼ねもすることなく、主体的で前向きな人生
をきずいていけるよう助け合い、励ましあって行くことがその活動です。」
まだ、人生を達観できない小生は、「ボランティア」とは、「手助けしてやること」と、受け
止めていたが、この年金者組合の活動方針に「なるほど」と、気を入れ替えたところです。
年金者組合のボランタィア活動の内容は、「病院や市役所・最寄り駅・買い物などの
付き添い」「家事援助・整理清掃」「相談・その他」となっています。
19日の、「初ボランティア」は、リハビリのため外科病院に通う方の付き添い(送迎)で
した。
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